SEMラボラトリーが求める人物像

SEMラボラトリーは単なる体育会系のノリの会社ではありあせん。
社会に対してインパクトを与えるだけの技術者集団・プロ集団がサービスとして技術提供をするための会社です。

仕事ではロジカルが求められ、自らの学習で解決しなければいけない問題が溢れているような仕事です。
例えば、AIの活用についてはまだまだ世間的にも事例がなく、これから開拓される分野の取り組みです。

しかし、弊社が求める人物像はスキル面だけが長けているだけではなく、人としてお客様に選ばれるようにならなければいけません。

  • 挨拶やお礼など、一般的な振る舞いが親切・丁寧なこと
  • 新しい分野に対する好奇心を持つこと
  • 文章だけのやり取りで相手を嫌な気にさせないコミュニケーション能力
  • 常に改善の意識を持って仕事に取り組むことができること
  • 常に工夫する気持ちを持ち続けること
  • 時々に応じた目標を持ち行動を継続すること
  • 自分の物差しではなく、一般的な成果を基準とした物差しで物事を考えること
  • 企業理念「ヒトありきな成果を残し社会にインパクトを残します」を正しく理解すること
  • ミッション「必要な人に必要な情報が届く、そんなデジタルメディア社会づくり」を正しく理解すること
  • ビジョン「デジタルメディアを最大限に活用できるプロ集団」を正しく理解すること

上記は別項目でも取り上げている人物像の概略です。

「精力善用」「自他共栄」、柔道をしている人ならば当たり前のように聞く言葉ですが、柔道を創始された嘉納治五郎先生が唱えられました柔道の精神です。
「人間形成の道」として、柔道で修行することの意味を説かれていました。

柔道と仕事が同じものだとは考えていませんが、仮に”ITの技術提供”が本業でなかったとしても、根底にある思想は変わりません。
「精力善用」「自他共栄」の精神を持ち、仕事を通じて「人間形成」を実現し、関係する人が幸せになることを目指します。
成果に拘ることはもちろんですが、いつの時代でも社会や顧客に選んでいただける人物像を追求して社会に成果を残すことが出来る人を、SEMラボラトリーの求める人物像としています。

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